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おはようございます、堀田です。

昨日に引き続き「バイク用品と3つの消費行動」の続きです。


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<ケースA:なんでもいいからとにかく安くの場合>

購入品:工具箱、プロテクター、盗難防止用ロック、
    メンテナンス用オイル

この部品たちは、「持っている/持っていないが重要」で
「高級品と廉価品とで絶対的な機能差が小さい」と判断し、
【なんでもいいからとにかく安く】購入しました。

ここでの私のニーズは【値段】のみですから、インターネットで
価格一覧で検索し安い順に注文すればいいですから、
消費行動はとても単純です。



<ケースB:値段の高い安いでなく、とにかく安心の場合>

購入品:ハンドルガード

ハンドルガードとは、オフロードバイクのハンドルについている
手やハンドルの保護部品のことです。

この部品は、お店から買ってきても私一人では取り付けることができず、
プロの方に取り付けてもらわなければいけません。
今回、私はバイクを買ってきたお店の方に取り付けを依頼しました。

その理由は 【とにかく安心=高品質】 だからです。

バイクのハンドルは、バイクに乗ったことのある人ならば
わかると思いますが、路面の凹凸やエンジンの振動によって
常に振動しているものです。
素人が中途半端に留めたネジでは、振動で簡単に外れてしまいます。

しかもハンドルガードの近くにはアクセルとブレーキがついてます。

もし外れた部品がアクセルやブレーキに悪さをしたら、、、
恐ろしくてとても素人の私が付ける気になれません。


ケースAのように、部品をネットショップで購入し、自分で取り付ければ
だいぶ安く仕上げることも可能ですが、私は 【とにかく安心】 を求め、
プロであるショップへ依頼することにしました。

もちろんショップへ要求することはプロの仕事、近所の自転車屋などではなく
信頼するバイクを購入したそのショップへお願いします。



<ケースC:お気に入りのものをとにかく安くの場合>

購入品:ヘルメット、ヘルメット用ゴーグル、ブーツ

これは上で挙げたふたつのケースがとにかく安くという
【価格へのニーズ】、とにかく安心という【品質へのニーズ】を
それぞれ一元論的に満たせばよかったのに対し、この場合は
その両方のニーズのバランスが重要になってきます。

いわゆる「安くていいものがほしい」という欲張りなニーズです。

もちろん価格ニーズと品質ニーズの調和、バランスで消費行動を
決定するわけですから、基本的にそのどちらしか考慮しない
ケースA、ケースBより満足度は当然高くなります。

満足度が高い⇒納得感がある、お得感があるということですので、
本当ならばすべてのものを買う時に価格と品質のバランスを検討して
ものを買いたいのですが、納得するまで調べるのに時間がかかります。
手間もかかります、正直めんどくさくなってしまいます。

ですから、私は『私がバイクに求めるもの』から逆算し、
・安全に乗りたい
・かっこよく乗りたい
・オフロードを走りたい
という部分に関わる部品のみをこの【価格と品質のバランス】で
どの部品を買うかを考えることとしました。


私がこの基準で購入したヘルメット、ゴーグル、ブーツ、
これらはすべて外から見られる用具かつ私の体に直接身に着け、
私の体を守るものです。

フィット感や不快感は実際に試着しないとわかりませんから、
何度もバイク用品屋へ足を運び「あーでもない、こーでもない」と言いながら
次から次へと試着して気に入ったものを選びます。

そしてもっとも自分の身を守ってくれそうな安心感を与えてくれる、
かつデザインが気に入った一品に出会ったら、その商品名と型番をメモし
ネットショップで最安値のお店で注文します。


はい、とても手間と時間をかけました。

私も含めそうですが、こだわる人ほどこの悩む、迷う時間が長くなります。
その時間こそが楽しいという人さえいますが、私は正直自分でも
うんざりするほど悩みますし迷います。

それでもそれだけ悩んで迷って検討したからこそ、納得して『いいもの』に
巡り会えたとも思うのです。



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程度の差こそあれ、【価格】【品質】【価格と品質のバランス】の
どれかに比重を置いてすべての消費行動は行われています。

そして消費者の多くは無意識にどこに比重を置くかを決めています。


一度みなさんも、特に大きな買い物をするときに、
今回の買い物は価格重視か、品質重視か、それともそのバランス重視か
考えながらお店に行ってみてはいかがでしょうか?

きっと「安物買いの銭失い」や「無用の長物」なんて言葉と
無縁になること間違いなしです。


(堀田)
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2011.09.16 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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