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こんにちは、七種です。

今日はちょっと税金の話を・・・。

みなさんは、ドラえもんの「税金鳥」という話を見たことはありますか?
面白かったので、紹介します。

 いつものようにのび太は何かほしいものがあり、ドラえもんに泣きつきます。自分はお金がないから、誰か代わりに買ってくれる人はいないかと。
 そこでドラえもんが「税金鳥」というアイテムを出します。この「税金鳥」、みんなの小遣いや貯金から税金を集めるロボットの鳥です。いわゆる所得税を集めるのですね。のび太は、税金集めて自分のほしいものを手に入れようと言う考えですね。税率は自分で設定できます。のび太は欲が深いので、税率を7割に設定します。

 さて、のび太はこの「税金鳥」を持ってみんなの所へ行き、税金で何か買おうと提案します。ですが、みんな嫌がります。自分の小遣いをみんなのために使うのは嫌だと・・・。
 ただ、ジャイアンだけは賛成して、野球場を作ろうという話になりました。さすが鶴の一声です。

 さあ、嫌がるみんなをしり目に、「税金鳥」が活動を始めます。
小遣いから、貯金、お年玉まで、自分のお金にはすべて税金がかかります。免れようと隠しても、「税金鳥」の目は誤魔化せません。こいつがなかなかの強者で、相手をボロボロにやっつけてまでも税金を回収します。
 のび太は、こういう時に限って、小遣いをもらったり、親戚のおじさんからお年玉を3年分まとめてもらったりして、当初の自分の思惑とは裏腹にかなり税金を納めることになりました。

 「税金鳥」は順調に税金を回収しました。ところが、ジャイアンとスネ夫だけは納付額が0円なのです。まあ、ジャイアンは人の物を無理やり奪い取っているので、自分の小遣いはなくてもやっていけるのでしょう。
 では、スネ夫は?

 スネ夫は頭を使いました。まず、自分の貯金をママに全てあげてしまいます。そしてママに、その貯金からスネ夫のおもちゃを買って来るように頼ませるのです。すると、これはお使いになるので、小遣いをもらった事にはなりません。
 買ってきたおもちゃはママに渡し、ママからスネ夫にあげるという作戦です。
これで税金を逃れていたのですね。

 最後はジャイアンと「税金鳥」がやりあって、「税金鳥」が壊れてしまい、みんなのところに税金が戻ってきました。

 
 さて、現実の世界では、スネ夫のやったことは通用しません。
日本の税法には 贈与税 というものがあって、無償(タダ)で物やお金をあげたりすると、それ相応の税金がかかってきます。
 スネ夫の、貯金をママにあげた時、買ってきたおもちゃをママから貰った時には、贈与税が課税されます。

 
 「税金鳥」が、必ず税金を徴収する点や、税金を逃れようと考える人がいる点など、現実世界をよく表していて、面白い話でした。



(七種 美沙紀)

 
 
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2011.09.05 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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